こんにちは。伊藤です。
バスケットボールにおいて、「シュート」は、いわば花形ですね。
みなさん、シュート好きですか? 得意ですか~?
私はシュートが好きです。得意なほうです。
上手になりたいですか~??
ですよね^^
ところで、シュートにもたくさんのシュートがありますが、今回は、
いわゆるセットシュートというかフリースローを撃つときのような
シュートについてをまとめます。
何か参考になる部分あると思いますので、お役に立てれば嬉しいです。
さて、シュートを上手になるには、たくさんのポイントがありますが、
私なりに以下、大きく3つに分けてます。
1.大事なポイント
2.シュートフォームのポイント ~その壱~
3.シュートフォームのポイント ~その弐~
それではいきます。
1.大事なポイント
昔のスーパースター、ラリー・バードさんをご存じでしょうか。
私の大好きな選手の一人です(詳しくは何らかの動画見て下さい^^)。
シュート、めちゃくちゃ入りますが、同時に、なんであのフォームで入るの??
と思います。個性的ですよね。
最近はシュートの技術も進んで、きれいなフォームの人が増えてきましたが、、
私はラリー・バードさんの影響もあって、正直、シュートフォームなんて
自由で良いと思っています。
ボールの持ち方、構える位置、足のスタンス、ets・・。。
とはいえ、、自由で良いと言っておきながら、何でも良いかというと・・、、
それも違うかなと。
んでですね、ここからです、フォームはどうであれ、
シュートが良く入る人が、入るために身につけている技術や、
やっている身体の使い方など、共通しているポイントってのがあります。
それを述べていきたいと思います。
①狙ったところにいくこと
シュートで一番大事なこと・・。。
いろいろと突き詰めて考えていくと、私はやっぱりこれにいきつきます。
どんな撃ち方(シュートフォーム)でも良いんです。
ただし、狙ったところにいかなきゃ、たぶんダメな撃ち方です。
シュートが上手になるために、
狙ったところにいく、シュートの撃ち方を身につける必要があります!!
②自分のシュートフォームをかためる
上記の通り、狙ったところにいく撃ち方、
そしてその入るシュートフォームで、毎回同じように撃てることです。
自分のフォームを確立してください。
③「シュート感覚」を身につけること
ある程度フォームが固まって、同じように撃てるようになってきたら、
「シュート感覚」を磨きましょう!
狙って撃っていると思うのですが、毎回そんなにいろんなことを意識して
撃たないですよね。もうほぼ無意識で撃っています。
撃った瞬間入ったなという感覚。ありませんか?
(ステファン・カリー選手がシュート撃った瞬間ボールの行方も見ずに振り返る
パフォーマンスをするときありますね。カッコいい~。そういう感覚。)
他方、
あれ、あそこ狙って撃ったのに、ちゃんとそこにいってない・・、感覚。。
(いつも通りシュート撃って、入ったなと思ったけどなぁ、なんか外れた。。
的な感覚。)
ということで、
シューティングでは、この「入る感覚」を養ってください。
感覚にズレがないようにする。
そして、ズレがあるならシュートフォームを少し見直す。
その繰り返しをすることで、入るフォームで毎回同じように、
撃てるようになっていきます。
走って、ぶつかって、疲れても、同じ感覚で撃てる。
力まず、無駄な力使わず、リラックスして集中して撃てる。
毎日〇〇〇本撃った、〇〇本中〇〇本入るようになってきた、というように
たくさん練習することで、自信につながることもあります。
が、大事にしてほしいのは、シュート感覚を磨くことです。
毎回、入った!と思って撃てるようになってください。
またその研ぎ澄まされたシュート感覚を、どれだけ継続できるか、
何本連続で同じようにシュート撃てて、入れられるようになってきたか、
意識レベルの高い練習ができるようになってくださいね。
良いですか⚠⚠
シュート撃って、入るか入らないは神のみぞ知る、、ではないですよ!
シュートは入れるものですからね!!
シュート確率なんて結果論。
練習で外すほうが多かったら、外す練習をしていることと同義ですよ!!!
それと、感覚という点で、
「試合と練習が同じ感覚でできていること」
も大事です。
練習で入るけど、試合で入らない人っているんですよね・・。。
プレッシャーがどうというのもあるかもしれませんが、おそらく練習時に、
試合と同じ動き、精神状態でできていないことが原因だと私は思っています。
試合や相手を練習から想定して・・、
例えば第4Q、1点負けている、残り3秒で自分がフリースローもらった。
疲れている、入れなきゃ負ける、入れれば勝てる!みたいな。
そんな状況を想定した上でのシュート練習が大事!
練習では試合以上に自分に厳しくやって、試合ではリラックスして練習のように
いつも通りやる、ってのを普通にしましょう。
2.シュートフォームのポイント ~その壱~
さてここでは、シュート時の身体の使い方をみていきます。
シュートフォームを確立する上で大事なポイントとなりますよ。
①身体の軸(重心)を中心にして撃つこと
私は「軸」という言葉をよく使います。
ここでは「重心」と同じと思ってください。
足で言えば、両足を肩幅くらいに開いたスタンスならその真ん中あたり。
構えたときに、右足に重心いったり、左足にいったり、前のめりや、
後ろにいかず、真ん中ということ。
特に右利きの人なら、初めは届かないから、右足重心で前のめりになって
撃っているケース多いですよ。
ジャンプして撃って良いですし、前にジャンプしても良いです。
飛距離出すには前にジャンプ必要ですからね。
ただ、着地時にも重心が中心にあるようにジャンプしてください。
真上にジャンプして、真っすぐその場に着地はわかりやすいですが、
前ジャンプでも、後ろジャンプ(フェイダウェイ)しても同じ、
着地まで軸をぶらさないように重心を中心です。
上手な人は、ボールミートやドリブル、そしてステップを使いこなした上で、
シュートの際にはいつでもこの軸(重心が)ぶれずに撃っていますよ。
②下半身の力をボールに伝える
胸の前あたりで、両方の手のひらを上に向けてお皿のようにして、
そこにボールを乗っけて、ジャンプしてみましょう。
ボールはつかみませんよ、乗っけるだけ。手は上にあげませんよ、
ジャンプするだけ。
ボールはどうなりましたか・・??
浮きましたね^^
これです!下半身の力がボールに伝わりました!!
ジャンプしてもしなくても、足の曲げ伸ばしの力をタイミング良くボールに
伝えられれば、ボールは上にあがります。そしてこの力を利用すれば、
柔らかいシュートが撃てるようになります。
腕も大切ですが、腕はボールを真っすぐとばすために使います。
飛距離は、この下半身の力をボールに伝えることで出します。
初めのうちはジャンプしながら撃ちましょう。
そうすると、身体の使い方がだんだんわかってくると思いますよ。
シュートが上手な人は上半身だけでは決して撃っていません。
下半身とともに、全身が連動した身体の使い方を覚えましょう。
③リズム・タイミングで撃つ
「イチ、ニィ、サーン」
「キャッチ、構えて、撃つ」 のタイミングで撃ちます。
トリプルスレットの姿勢をしておき、
ボールミートとともに、イチでキャッチし、
ニィのときに構えて、
サーンで足を伸ばしながら、もしくはジャンプしながら撃ちましょう。
初めは自分でリズムを口ずさみながら楽しくシュートしてください^^
「ちゃっ、チャッ、ちゃーん」とか「わん、タン、めーん」でも良いです^^
なおジャンプシュートの際には、ニィのときにジャンプして同時に構えます。
クイックでシュートを撃つ際には、ボールミートから構えるまでを速くします。
「イチ、ニィ、サーン」ではなくて、「イニッ、サーン」って感じです^^
クイックといっても焦ってシュート撃つ訳じゃなく、無駄を省いて、構えるまで
を速く、サーンのシュートはいつも通りに撃ってくださいね。
リズムとタイミングで撃つと入りやすくなりますよ~!
3.シュートフォームのポイント ~その弐~
ここからはもう少しリアルな身体の使いかた、やりかた的なところ、
ポイントを記載していきます。
なんですが・・、、
まずは、誰か上手な人のシュートを見て真似して撃ってくださいっ!
見れば大体わかってくると思います。その方がたぶん早いです^^
んでやってみましょう。
そして、上手くいくところ、いかないところを何となく理解できたら、
読んでみてください。より効果的と思います。
細かいことを初めから教わってしまうと、
つまんないし、そうしなきゃいけないって頭になっちゃいますし、
変な固定観念できちゃいますからね。
そして下記は、ポイントではありますが、それぞれの項目ごとに自分流で
やりやすいやり方をみつけていってください。
それが自分の入るシュートフォームを確立することにつながりますので^^
①ボールの持ち方
~片手(ワンハンド) or 両手(ボスハンド)~
最近ではもう小さいころから、そして男女問わずワンハンドが主流になって
きています。私もワンハンド。
でも女子の日本代表の選手を見ているとボスハンドいますし、あれだけ正確に
撃てるってすごいよなと思います。シュートフォームって自由だぁ。
なお私はボスハンドは苦手です。なのでボスハンドはどうしても
上手く教えることできません・・。。
以下は基本ワンハンドについて述べています。
さてポイントとしては、
★手のひらを全部ベタっとつけるか or 少し浮かせるか です。
良く議論になったり、意見が分かれたりしますが・・、
好みだと思います^^ やりやすいほうを見つけてください。
ちなみに私は少し浮かせる派です。
そしてもう一つは、
★ボールの中心をとらえること です。
これも軸の話ですが、ボールさんの中心をちゃんと捉えて押し出さないと、
上手くいきませんよ~。
②構え方
これはいくつかポイントあります。
★トリプルスレット姿勢 & ボールミート & ステップ
ボールをキャッチする前から姿勢を大事にしましょう。
トリプルスレットでシュートを撃つ準備をしておくことです。
もらってから、撃つまでに膝や足を曲げると、その分動作が一つ多くなります。
上下することでブレにつながりますので、無駄な動作を省くこと。
動作を一つ少なくしましょう。
なお、ここでは詳しく述べませんが、
トリプルスレット(ドリブル・パス・シュート、三つの脅威)の姿勢は
バスケットボールにおいて本当に大事なことの一つです。
そしてボールミート&ステップ。
シュートを撃つためにはセットで必要です。
ボールミートもステップと組み合わせるとたくさんの種類となりますが、
ここでは詳細は省きます。ただ試合ではディフェンスがいますので、
無駄を省いたスムーズなステップでシュートが撃てる必要があります。
★足のスタンス
おおよそ肩幅くらいに開きます。幅の広さは自分の好み。
重心はもちろん中心。
★身体の向き、肩の向き、足の向き
これは主にワンハンドの場合についての記載ですが、とても大事です。
足は右足を少し前に出し、上半身や肩も連動して、斜めにします。
顔はゴールを見ましょう。斜めにする角度は自由。
これ、なんでかというと、何も言われなければ、
ゴールの真正面(フリースローの位置とか)に立ったとしたら、上半身が
ゴールに正対します。
言い換えれば、身体も両肩も、両足のつま先の位置もバックボードに対して
並行になります。
そしてそのまま撃つと・・、、
ゴールに向かって片腕を伸ばすので自然と肩も右足も前にでます。
そしてこの肩のブレはシュートが左右にブレる(曲がる)原因になります。
あとで撃ち方のところでもう少し述べますが、斜めに構える、肩は動かさず、
肩から先の腕をリングに伸ばして撃つ。
これ、真っすぐ撃てるようになるポイント^^。
ですので、構え方において、身体の向きはとても重要なのであります。
★ボールを構える位置
構える位置、高さとでもいいますか、
昔はおでことか、頭の上とか教わりました。でも今はけっこう自由です。
まぁ初めのうちは、アゴの前あたりから始めてみてください。
それよりもポイントとして、(右利きなら)(さっきの斜めに構えたのち)
右足のつま先と、リングの中心を結んで、「線」があると思ってイメージ
してください。
そしてその線(ライン)上にボールの位置を持っていってください。
構える高さはアゴの前から頭の上まで、ライン上であれば良いです。
ゴールに届きにくければ、ボールの位置は低くてOKです。
人それぞれ撃ちやすいところありますので、これもまた自分なりに撃ちやすい
おさまりのよいところを見つけてくださいね。
③撃ち方
これもポイントいくつかあります。
★全身を使って連動させて撃つ
先に述べたように、
構えて、重心は中心、足の力を使って、リズム良く、ジャンプしながら、
そして撃つときに片手でリングに真っすぐにボールを押し出しましょう。
ボールの中心(軸)を真っすぐ押し出すんですよ。
肩は前に出ないほうが良いですが、それ以外の関節は上手く連動させます。
膝や、股関節、肘、手首、指など。
★バックスピン
撃った時に下回転、逆回転、バックスピンはかかったほうが良いと思います。
ときどき無回転の人いますが、私はちょっとできません。。^_^;
★適度なアーチ
だいたい45度を目安にあげる。高すぎても入りにくいです。
リングまでの距離の、半分までを山なりに虹のようにシュートして、
あとの半分はボールさんが勝手に落下するイメージ。
レインボーシュート・・、、なんて言ったりして遊ぶ^^。
★真っすぐ撃つこと(左右へのブレは無くす)
構えたところから、とにかく真っすぐ撃ってください。
腕については、
真っすぐリングに伸ばす、外側に開く、とか説があります。
フォロースルーは、
これも残す、残さないなど、説があります。
まぁいろいろありますが、毎回同じように真っすぐ飛べばそれで良いです。
ちなみに、私はリングに対して、腕を真っすぐ伸ばす派です。
肩より先の肘や腕をゴールに真っすぐ伸ばせば、真っすぐとびますので。
フォロースルーは残さない派です。撃ったらすぐに引っ込めちゃいます。
まぁいずれにせよ、毎回、真っすぐ飛ばず、左にいったり、右にいったり、
左右へのブレがあるなら、シュートフォームの改善が必要ですので、
自分の傾向をきちんと把握して、改善に努めて下さい。試行錯誤してください。
一応・・、、私なりの改善方法をご紹介。
曲がる原因は、
(先ほど述べた)「身体の向き」と「肩が動くこと」がほとんどです。
まずちょっと実践。
撃つ前の構えを覚えておいてください。右足の位置、肩の位置。
そして、撃ってください。
んで、撃った後の状態を確認して見て下さい。
身体が斜めになっていませんか??
右利きなら肩の位置は右肩が前に出た状態。右足は半歩前に出てますね。
(左利きの人は、線対象で、全部反対です。)
そしてこれがヒントです!
この撃ち終わった状態が、おおよそ不思議とその人の「自然な構え」です💡
右足が適度に前、上半身や肩がゴールに対して適度に斜めになっています。
そのままっ!!
その撃ち終わった状態から、構えて、ボールをラインに乗せて、肩は動かさず、
肩から先の腕をゴールに真っすぐ伸ばして撃ってみます。
真っすぐに撃ててませんか??
もし撃ててたなら、次もそう撃つようにやってみてください!
初めから適度に身体を斜めに構えると自然に撃てますからね✌^^。
ちなみにこの構えだと、ヒジが開きません。
窮屈に縮める必要もなく自然に構えられます。
ちなみに、キャッチの後、右ヒジは脇腹につけるイメージ、その後、
アゴなど撃つ位置にボールを持っていくと、ヒジの収まり良いし、
真っすぐスムーズに動かせると思います。
真っすぐ撃てるよう、練習してコツつかんでくださいね。
初めのうちはシュートが入らなくても、真っすぐボールが飛んでいればOKって
意識で練習してください。
毎回真っすぐですよ!まっすぐ飛ばなきゃ始まりません。
それと、シュートの意識として、、
「左右」と「前後(距離感)」を、毎回調節して撃つんじゃないですよ⚠⚠
毎回真っすぐ撃つことは決まっています!
前後の距離感だけ調節して撃つようにします。
そうすれば確率全然良くなりますからね~^^
★距離の調節・距離感(前後のブレ)
真っすぐ撃てたら、距離感の調節です。
少し撃って、距離が短かったら(届かない)、次は少し距離を長めに撃つ。
少し長いなら次は短く撃つ。この繰り返し。そして感覚を養ってください。
距離感の練習方法としては、近距離のスウィッシュが効果的です。
(スウィッシュとはリングにもボールを当てずにスポっと入れること。
昔、僕はスポシューなんて言ってました^^)
まずは、超至近距離からスウィッシュでいれてください。
もうリングのほぼ真下。ノーチャージセミサークル付近です。
近いから簡単・・??
と思いきや、、これ初めのうちはめちゃくちゃ難しいです^^。
やってみればわかります。力の調節が難しい・・っす。
昔は50本連続とかスウィッシュの練習してたなぁ。
まぁそれはおいといて、とにかくスウィッシュで入るように練習してください。
試合ではシュートが入りさえすれば良いですが、練習ではダメです。
試合では激しいマークにあったり、試合後半疲れが出てくるなど、シュートの
ブレが生じやすくなります。なので普段からスウィッシュで入れる意識をもって
練習していれば、多少ブレても試合でシュート入るようになってきますからね。
もう一つ。角度は同じにして距離感だけ変える練習です。
例えば、ど真ん中(ミドルライン)で、
①ノーチャージセミサークルから撃つ、 一歩下がって
②フリースローとリングの中間から撃つ
③フリースロー付近
みたいな三か所。距離はお任せします。
①→②→③→②→①・・・。みたいに繰り返し撃っても良いですし、
入ったら次の場所、外れたら一つ前の場所に戻って撃つ、とかも良いです。
45度とか0度とか右サイド左サイド、いろいろやってみてください。
角度は同じですから、距離感、感覚を養ってくださいね。
これも全部スウィッシュですよ~^^ それと真っすぐ撃つ!
シュート入っても曲がって入ったら入っていないと同じですので、
やり直し~、とか自分に厳しく💪^^
★リングを見て撃つ
当たり前じゃんと思いますよね^^
でもこれ意外とリングじゃなくて、ボールの軌道を見て撃ちがちなんです。
まぁそれでも別にダメじゃないですが、最後までリングを見続ける方が
私は入ると思ってます。
★着地まで集中して撃つ
着地も重心を中心にして、
足のクッションを使って集中してシュートを終えてください。ケガの防止
にもなりますし、ゴールさんにやさしいシュートが撃てるようになります。
そしてそうしたほうが、
足から手の指先まで、身体に神経が行き届いている状態というか、
全身が連動している感覚となり、シュートが入りやすいものです。
ちょっと感覚的な部分なので、これ以上の表現はまだありません・・^_^;
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
シュートにもいろいろな理論があります。人それぞれあると思います。
なので、誰かに教わった通りにやれば入るようになる、とは限りません!
皆さんにも、それぞれ撃ちやすい撃ち方がきっとあるはずです。
皆さんなりの理論が持てるようになってください。
初めは感覚で良いと思います。
あ、なんか良い感じで入った。
ここをこうして撃ったからかなぁ。。もう一回やってみよ。
それを言葉にできて、その通り身体を動かせるようにすること。
そして人にも説明できるようにすること。
(万人に当てはまる訳ではないので強要は危険ですよ⚠^^⚠)
私の考え方もたくさんある理論の一つに過ぎません。
ただ今回、私は「シュートのポイント(項目)」として取り上げていますので、
それぞれのポイントごと、皆さんが自分なりのやり方を見つけられれば、
上達に近づくと思っています。
上手くいかない人がいれば、私は見ればすぐにわかるので、
本当は直接その動きを見て、ヒントやアドバイスしてあげたいところですが、
今回はここまでということで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました_(._.)_
皆さんのシュートが上手になりますようにっ😉
それではまた👋


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